ラブ・ネバー・ダイ
三連休の最終日は、日生劇場で開演されているミュージカル「 ラブ・ネバー・ダイ 」の千穐楽に誘っていただき、行ってきました。
「 ラブ・ネバー・ダイ 」の舞台は、「 オペラ座の怪人 」続編として、10年後の設定です。
映画化もされている「オペラ座の怪人」は、日本では劇団四季により全国で公演しています。
機会があったら、是非、観ていただきたいです。
トリプルキャストで公演されている「 ラブ・ネバー・ダイ 」の千秋楽は、ファントム役に石丸幹二さん・クリスティーヌ役には真彩希帆さん・ラウル役に田代万里生さん・メグ役に星風まどかさんです。
日生劇場は、1963年9月に竣工。村野藤吾先生の代表建築の一つです。(施工は大林組)
外観は花崗岩・内装は、天井・壁は音響効果を考え、曲面になっていて、天井には2万枚のアコヤ貝が散りばめられています。
舞台セット・衣装をメルボルンから船便で、トラック60台分にはびっくりですが、オペラに感激ですが、舞台セットの早変わりにも圧巻されました。
あっという間に時間が過ぎていきました。
Y.TAKAGI
